北海道の中心・上川
明治2年、アイヌ語の「ペニ.ウングル.コタン」(川上にいる人の部落)より意訳して命名されたという由来の上川。北海道のほぼ中央に位置し、面積は9,852kuで全道の11.8%を占めています。中央を大雪山系、北を天塩山系と北見山系、更に南を夕張山系と日高山系が走行し、それぞれ広大な上川、名寄、富良野の各盆地を形成しています。また、中央部は大雪連峰に源を発する石狩川が貫通し、本道農業の中心地として広大な沃野を形成しています。四方が山に囲まれた盆地であるため、冬季と夏季の寒暖の差が極めて大きく、冬季には最低気温零下41.0度(これは気象観署として全国1位の記録です)を記録するなど内陸性気候となっています。
観光地としても、「大雪山国立公園」「天塩岳道立自然公園」「富良野・芦別道立自然公園」を有し、山岳や湖沼、温泉など広大な自然や観光資源に恵まれ、道内外の皆さんに親しまれています。
【中央】
上川支庁の中心部分。主に、旭川市周辺の地域が対象となります。
大雪連峰に抱かれ、河川の恵みに育まれた旭川市は、道北の交通の拠点であり、豊かな観光資源があります。年間143.8日(30年間平均)雪が降るので、辺りは一面の銀世界。平成11年FISワールドカップスノーボード旭川大会では、雪質と気候の良さで旭川のすばらしさを世界に広めました。
観光地としても今や全国各地から観光客の押し寄せる旭川市旭山動物園はより自然に近い姿で動物本来の生態を観察でき、ますます人気が高まっています。さらにアイヌ語で「神の郷」を意味する歴史ある神居古潭なども迫力ある景観で訪れる人を楽しませています。
【富良野地区】
美瑛町から占冠まで北海道のおへそが対象の地域です
富良野市ではラベンダーと丘の風景で多くの観光客が訪れており、テレビや映画のロケなども行なわれています。ふらのワインハウスラベンダー園などワイン工場に隣接しておりラベンダーとともに富良野ワインが楽しめる観光スポットもあります。
美瑛町では、「丘のまちびえい」の優れた自然や特色のある気候・風土を生かしたまちづくりに目標を定めて邁進しています。パッチワークの丘や美瑛町から占冠村までつづく花人街道と呼ばれる国道237号線など、雄大な自然景観が自慢の地域です。 |
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【石北】
上川の自然がいっぱいの地域が対象です
上川町の総面積は 1,049.24kuと全国市町村の中で8番目、上川管内では一番広大な面積を有しています。大雪山連峰の麓、清流と大自然に恵まれた、層雲峡、愛山渓、高原温泉の三温泉を有し、年間300万人の観光客が訪れる国際観光の町として年々脚光を浴び、自然が織り成す四季様々な景観は絶賛を受けています。大雪山連峰が最もよく眺望できる大雪展望台ダイナミックで表情豊かな景観を楽しめます。秋には日本で一番早いといわれる紅葉が見られる赤岳銀泉台など、一年を通して自然の美しさを堪能できる町です。
【北部】
上川地区北側
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上川管内の北部に位置する風連町。天塩川が形成した肥沃な土地を利用した稲作が、町の主要な産業となっています。もち米の作付けが多い風連町では、春の苗作りから秋の収穫まで、風連の土で育てたもち米を、風連の水で蒸し、風連でついたというお餅が自慢の町で「もち米の里」と呼ばれています。また音威子府村では「森と匠の村」をテーマに、近代彫刻界を代表する高橋昭五郎彫刻の館などを中心に創造性豊かな地域づくりをめざしています。 |
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